24 Mai 2018
「四国のカミカツ村は、お手本にすべきだ。当村のリサイクル率は、80%である。(片山さん宅を取材して、細かいごみ分別の紹介;ごみ箱が家のあちこちに置いてある)ごみ収集所は、日曜日にも!開いている(フランス人にはオドロキ)。環境にも、税政にも良いことばかりだ。『ごみに関する費用は、三分の一にまで減っている』(市長Handomodoさんのインタビュー)。当村は、更に、ごみの量を減らそうとしている。村のレストランは、地元の食材を使用している。紙ナプキンを使わない。領収書は、印刷されず、スマホに送信される。『自分たちが愛している土地を、美しく保ちたいと努力するのは当然だ(お客さん)』。」
仏ジャーナリストの〆の弁:
「住民たちは、2020年までに、ゴミゼロ目標を達成すると、固く決意している。対して、EUが、同じ締め切りで定めた目標は、52%でしかない。」
https://www.francetvinfo.fr/monde/japon/japon-le-reve-d-une-vie-sans-dechets_2766521.html
フランス2のニュース番組「20H」にて。
自分たちで、日本まで来て、取材しています。仏のジャーナリスムの気骨は、世界一だと日々思うのよ。
金曜日ですネ。ボルドーは、雨は昼に止み、気温が27度前後まで上がる予報です。良い週末を!