まず、まるで水面を撫でるように、両手で砂をかき分ける。 そののち、 砂を一粒一粒、つまみ出す。このお方の気性が分かり始めているボ母、心配する。お砂場の砂を全て観察するつもりらしい。(さみーよ、かえろーよ)
En savoir plus児童公園の地面を、ボ母の手をつかんだまま、しゃがんでは触り、触っては立ち上がり、を繰り返しました。 そして満足したら、今度は、手に付いた砂を嫌そうに見て、振り払いたいのか、手を振っていました。 バイバイしているように見え...
En savoir plusこれまでは、大変にまじめな表情で乗っておりましたの。どちらかというと、義務だから、って顔で。ところが。 きゅるっるっるーおん♪ 上機嫌の極み。 以前は、こんな感じで。 「もう結構じゃ。この輿から降ろしてたもれ。わらわは鳥...
En savoir plusこの赤いの、銀行の看板なんですよ。何が書かれていると思われます?街のあちこちにあります。ボ母には、どう見ても「毛ガニ」としか読めんのです。冬になると、目に入るたび、毛ガニ鍋が恋しくなります。 でね、実は、看板には、文字は、一個も書かれてないんです。あれ、「日本語の毛ガニ」じゃなくて「リスの姿」が描かれているんです。...
En savoir plus食の狩人のみなさま、こんにちは。晴天で清々しい五月五日ですね。 さて昔むかし、ボルドーには、ふたつ、素晴らしいケーキ屋さんがあったのですが、いずれも消滅してしまい、以来、十年以上も、美味しいと伝え聞くケーキ屋を試しては、その都度、失望と落胆を繰り返してまいりました。星の数ほどのケーキ屋がボルドーにあれど、もう才能あるパティシエは来ないのかしら、と絶望しつつあったボ母に、福音が、やってまいりましたよ!...
En savoir plusそして、ボ母の人差し指をつかんで、両手を打ち鳴らすのも大好き。大笑いするよ。 「うふっ♡ かくれんぼと、鬼ごっこ、どっちがいい?」 「じゃあ、追いかけっこにしようか!」 「ちょっと待って、隠れるから」 「慌てないで、後か...
En savoir plus夕方のお散歩。いつものように仏父を、会社の前の河岸で待ちつつ、立っちの鍛錬。仏父が合流したのち、これまた毎度のカフェ休憩。 二十年前のガロンヌ河岸は、こんな風にさっぱりしてました。旧軍艦コルベールが停留し、小さいヨットが...
En savoir plusよじ登り用玩具がありますが、そっちはどうでも宜しくて、そちらの留め具のほうに関心が。 なんか、細かいモノを弄って観察するのが好きよね。
En savoir plus「触らないで」と毅然に言ったら、触らなかった。いつまで効き目あるかな。 PCから出るスパゲティも触るのよ。あんまり「ダメダメ」言いたくないので、まずは誘惑しないよう、段ボールで配線に目隠しをしました(写真奥)。本棚は、す...
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