14 Juillet 2018
ボ父の最近の感動のおすそ分け。
「日本のノコギリは、ユネスコの世界遺産にすべきだ!」
「切り口が美しく、真っ直ぐに切れる!」
「小さいノコギリなのに!」
他には、「この切れ味があるから、美しいものを作れるんだよ。。。うっとり」
そして、「すごいんだよ、究極まで使い勝手を考えて作ってあるんだ。」
「やっぱり日本人は賢いんだなあ」。
数年前、DIYに目覚めたボ父に、感動と喜びを与え続ける「ゼットソー」こと、岡田金属工業所さま。
https://z-saw.co.jp/02_seihin_top.html
普段から日本製のノコギリを使うたびに賞賛してまして、
今回は、愛猫の餌台を、もっと快適清潔に使えるよう、
作り直して、毎度のごとく、日本製ノコギリに感動してました。
(キトリは、ボ子のお友達のことです)
これが、二年前にゼットソーノコギリを初めて購入し作った餌台です。
今回、このくぼみを無くし、木製のお盆を載せようということで。
こちら、出来上がりになります。
どこをいじったか全く分からないでしょう?
お盆を載せたせいで、猫には高くなり過ぎた食卓を、
ミケが好む8センチに戻すため、台の足を切り短くしました。
そして、過去二年の使用期間で、奥行は、これほどは必要なし、と判断したので、
お盆の幅に合わせ、はみだす台の部分を切り落とし、食卓の奥行きを狭くしました。
「これらの作業が、ちょっとの時間で出来てしまうのも、すごい切れ味のおかげ。」(ボ父)
ボ父の愛するゼットソー。
左端に映っている、このオレンジの部品が「真っ直ぐ切らせてくれる♡(ボ父)」、優れた部品だそうです。
英語動画サイトなどでも、日本の道具のすばらしさを、外国の家具職人さん他が、しばしば熱く紹介しています。ボ父も、そういった動画を、時々、感心しながら見てます。
世界中で愛用される道具を作り続ける日本の会社、改めてボ母も尊敬致しますー。